【被害を最小限にする】財布をなくした人・落とした人が取るべき行動や今後の対策、次に選ぶべき財布とは?
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こんにちは(こんばんは)、楽人百貨店の店長「楽人(らくと)」です。
このブログでは元百貨店社員の楽人(らくと)が、人生を楽にするライフハックアイテム・アイデアなどを紹介します。
◆ライフハックとは?…生活や仕事の質・効率・生産性を高める工夫・取り組みのこと
今回は被害を最小限にするために、財布をなくした人・落とした人が取るべき行動や今後の対策、次に選ぶべき財布についてご提案していきたいと思います。
先に結論として取るべき行動は以下3点です。
◆なくした・落としたと思われる場所を探す、利用した店舗・交通機関への確認
◆警察署か交番への届出(遺失届)
◆クレジットカード会社・銀行などカード発行機関への連絡
取るべき財布の今後の対策は以下3点です。
◆物理的に現金とカードがほとんど入らないようにする
◆入れておくカードの枚数を絞る
◆キャッシュレス(QR)決済を活用する
また、次に選ぶべき財布は、軽くて薄く、デザインも良くて丈夫な、コンパクトウォレット「REQFUL(レキュフル)」がおすすめです!
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財布は今のままで、なくしたり落としたりしてもどこにあるのかすぐわかるようにしたいiPhone・iPadユーザーはスマートトラッカーの「AirTag」がおすすめです!
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クレジットカードタイプのスマートタグもおすすめです!
財布をなくしたとき・落としたときの困りごと
財布をなくしたとき・落としたとき、こんなことに困りますよね…。
◆現金が盗まれないか…
◆カード類が悪用されないか…
◆何のカードを入れていたか思い出せない…
※カード類は、クレジットカード・キャッシュカード・免許証・マイナンバーカード・保険証・交通系ICカード・ポイントカードなどを指します。
上記の困りごとは後ほど「財布をなくした人・落とした人が取るべき今後の対策」で解決していきたいと思います。
まず財布をなくしたとき・落としたときは一刻も早く以下の行動を取りましょう。
財布をなくしたとき・落としたときに取るべき行動
財布をなくしたとき・落としたときは以下の3点を行いましょう。
◆なくした・落としたと思われる場所を探す、利用した店舗・交通機関への確認
◆警察署か交番への届出(遺失届)
◆クレジットカード会社・銀行などカード発行機関への連絡
なくした・落としたと思われる場所を探す、利用した店舗・交通機関への確認
財布をなくした・落としたと思われる場所を探してみましょう。
もしかしたらカバンや服のポケットに入っているかもしれませんので、身の回りでも探してみましょう。
家に置き忘れている可能性もあるので、家に家族がいる場合は連絡して心当たりのあるところに財布がないか聞いてみましょう。
同時に最後に財布を使った記憶のある時点から、なくした・落としたと気づくまでの間に利用した店舗・交通機関で財布を預かってくれていないかの確認もしてみましょう。
警察署か交番への届出(遺失届)
落とし物をした場合の対応について、警察庁のウェブサイトでわかりやすく説明してくれています。
遺失届に関しては以下のURLからご確認ください。
出典:警察庁ウェブサイト https://www.npa.go.jp/bureau/soumu/ishitsubutsu/otoshimono/index.html
クレジットカード会社・銀行などカード発行機関への連絡
財布がすぐに見つからなさそうであれば、クレジットカードやキャッシュカードなどの利用停止手続きを速やかに行いましょう。
そして、残念ながら財布が見つかる可能性が低い場合は再発行の手続きを各カード発行機関へお願いしてみましょう。
このように財布を落とすと手続きすることが多く、精神的にも大きなショックを受けるので、二度と落としたくないところですが、万一また落としてしまったときの対策も必要です。
ただ、「なくす」「落とす」「忘れる」を物理的に防ぐのは難しいのが現実だと思います。
そこで被害を最小限にするための対策が重要です!
財布をなくした人・落とした人が取るべき今後の対策
今後の対策で重要なポイントは以下の3点です。
◆物理的に現金とカードがほとんど入らないようにする
◆入れておくカードの枚数を絞る
◆キャッシュレス(QR)決済を活用する
物理的に現金とカードがほとんど入らないようにする
小さい財布を選び物理的に現金やカードがほとんど入らなくすることで以下のメリットがあります。
・財布紛失時に戻ってくる可能性の低い現金の被害を最小限にできる
・ほとんど使っていないカード類を財布に入れないことで悪用されるリスクをなくすことができる
入れておくカードの枚数を絞る
入れておくカードの枚数を絞ることで以下のメリットがあります。
・カード紛失時の利用停止手続きや再発行手続きの回数が減る
・入れていたカードを思い出しやすい
入れておくカードの絞り方ですが、例えば毎週1回以上使うカードだけ入れておくのはいかがでしょうか。
こちらは感覚ですが、毎週1回以上使うカードは意外と少ないと思います。
キャッシュレス(QR)決済を活用する
現在はキャッシュレス(QR)決済の導入がかなり進み、全国ほとんどの店で利用できるようになってきました。
これを機にスマホによるキャッシュレス(QR)決済をメインで使うのも良いかもしれません。
また、多くのキャッシュレス(QR)決済でポイントプログラムを実施していますので、現金で払うよりお得な場合がありそれもキャッシュレス(QR)決済のメリットです。
【番外編】スマートトラッカー・スマートタグを活用する
番外編ですが、なくしたり落としたりしたときに財布の場所を特定できるスマートトラッカーやスマートタグを入れておくのもおすすめです。
iPhone・iPadユーザーにはスマートトラッカーの「AirTag」がおすすめ!
「AirTag」のケース一例はこちら↓
クレジットカードタイプのスマートタグもおすすめ!
財布をなくした人・落とした人が次に選ぶべき財布
次に選ぶべき財布はこれです!
現金やカードを必要最低限だけ収納することができ、軽くて薄く、デザインも良くて丈夫な、コンパクトウォレット「REQFUL(レキュフル)」です!
公式サイト(商品ページ)はこちら↓
◆公式サイトでの購入で「全品送料無料」「90日間の返金保証」「12時までの注文で即日発送 ※土日祝除く」の限定特典があります!
コンパクトウォレット「REQFUL(レキュフル)」詳細については以下の記事で実際に使った感想を書いていますのでこちらをご覧ください!↓
※REQFULにはAirTagは入りませんのでご注意ください。
【おまけ】万一財布をなくした・落としたときに準備しておくと助かるライフハック
スマホに千円札を仕込んでおきましょう!
スマホケースやスマホカバーに現金1,000円(千円札1枚)を入れておくと緊急時に助かります。
財布をなくしたとき・落としたときは帰りの交通費や喉が渇いたときの飲み物代など1,000円でもあると非常に重宝します。
また、日常でも支払いでお金が足りないとき、家に財布を忘れたときなど入れておくと救われることがあります。
1,000円と書きましたが、足りなくなる心配があればそれ以上持っておいてもいいでしょう。
あと、入れたことを忘れていて、たまたま出てきたら得した気分にもなれます!笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
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